Touch the outdoor 2018 in Osakaで『ヴォールト』を見てきました！

2018年04月05日 - キャンプな雑談

2018/3/31

今年は桜が早かったですね〜！
先週末の土曜日、
ヨメさんと天満橋から北浜まで
大川の桜を見にいきました。

もう満開の見頃を過ぎて
葉が出てきている桜もありましたが、
桜宮から北浜まで桜並木を散歩。

そのあとは京セラドームへ。
この日の京セラドームは
ONE OK ROCKのドームツアー初日。

ワンオクは今、
tsuneが一番ハマっているバンドです。
最近の日本のロックバンドの中では
一番カッコイイと思います！

と言いながら、当日まで
ドームでライブがあるのを
知りませんでした・・・(^_^;)
もう長いことライブ行ってないな〜。

で、この日の予定は、
ワンオクライブではなくて、

ナチュラム主催の
Touch the outdoor 2018 in Osaka

あの注目のテントを見てきましたよ！

出展ブランドはそうそうたる顔ぶれです！

★スノーピーク(snow peak)
★Coleman（コールマン）
★キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG）
★小川キャンパル（OGAWA CAMPAL）
★THE NORTH FACE（ザ･ノースフェイス）

★ユニフレーム（UNIFLAME）
★NEUTRAL OUTDOOR（ニュートラルアウトドア）
★ロゴス（LOGOS）
★TENT FACTORY（テントファクトリー）
★CanvasCamp（キャンバスキャンプ）

★DOD（ディーオーディー）
★HILLEBERG（ヒルバーグ）
★BIG AGNES（ビッグアグネス）、Terra Nova（テラノバ）
★Hilander（ハイランダー）

各社のいろんなテントが展示されていました。
なかなかこれだけの数のテントが張ってあるのを
じっくり見られる機会は少ないです。

ノースフェイスのテント？は鮮やか！

カッコイイです！オシャレ。

キャプテンスタッグのコーナーにあった
EDOWINコラボのデニム生地のチェアは
なかなか魅力的でした。

お気に入りブランド、ユニフレーム。

テントファクトリーのカマボコテント。

木の素材って魅力的ですよね〜。

一番奥にあったDODのコーナーでは
テキーラテーブルの赤を見ました！

と思ったら、
赤はテキーラテーブルではなくて
カシステーブルっていうんですね〜。

デザインだけでなくネーミングも
オシャンティです(*^^*)

黒もカッコイイですが、
赤はネイチャートーンズの
キッチンラックを思わせるような
かわいさでしたよ。

そんな中で今回tsuneが
一番見たかった注目のギアは・・・

こちら！

posted with カエレバ

この4月発売の
スノーピークのカマボコテント
『ヴォールト』です！

会場のスペースの都合上、
重ねて張りすぎて、
小川張りっていうか・・・
タープが屋根になっちゃってますね(^_^;)

そしてこの『ヴォールト』
エントリーパックTTの
タープとのセット販売がお得なんです！

ヴォールトは単体で
32,184円（税込）なのですが、
ヘキサタープとセットになった
エントリーパックは53,784円（税込）！

コネクションテープ付きの
アメニティタープヘキサLセットが
21,600円（税込）で買えちゃう！！
ってことになりますよね〜。

7,344円お得！！(*^^*)

でもエントリーパックだし、
これから来年とかキャンプ場で
このセットを見まくるんでしょうねw

さて、わが家の愛用テントなのですが、
キャンプデビューからかれこれ5年。
まだ1代目のテントを使い続けています。

年間3〜5回のキャンプではありますが、
その丈夫なテントは
コールマンのタフワイドドーム300。

わが家のテント紹介『コールマン／タフワイドドーム』

エントリーモデルなテントですが、
ベンチレーションが効いて通気性がよくて
天井も高い広々とした快適なテントです。

これまでよく頑張ってくれましたが、
買い換えたいな〜というのが正直な気分。

最近のtsuneの気持ちをまとめると・・・

・せっかくウェザーマスターのヘキサ買ったのに

　小川張りがカッコよく決まらないので、

　もっと天井の低いテントが欲しい！

・でもどうせ買い換えるなら

　今度はドームテントじゃないのがいいよな〜。

そんな感じです。

そこに今回発売された
スノーピークの新型カマボコテント。

しかも2ルームのような、
どでかいサイズではない。

サイズは長さ530cmなので、
アメニティドームMと比較すると
25cmほど長いですが、
幅も5cm違いで、高さは150cmで同じ。

大きすぎない良いサイズです！

これはtsuneの心に大きく響いたのでした！

（画像はスノーピークHPより拝借）

ただ、テントの通気性を何より重視して
タフワイドドームを選んだ
暑がりで汗かきのtsune。

（画像はスノーピークHPより拝借）

『ヴォールト』の中吊りテントに
ベンチレーション的な天井窓がないことが
結構気になります。

だってアメニティドームでも
角に小さなメッシュの窓ありますよね〜。

このサイズだと、
出入口のメッシュ窓だけで
通気性は十分ってことなのでしょうか？
いや、サイズ的にはアメドのMと
変わりませんよ〜。

ならばこれはコストを下げるため？

いやいや、天下のスノーピークが
そんなケチなことするわけワケないか？

ちなみに中吊りのテントなしで、
シェルターとしても使えたり、
用途にも多様性がありますと
いろんなところでレビューを見ました。

でも・・・天井高150cmですよ!?
ちょっと閉塞感ないでしょうか？(^_^;)

オープンタープの
開放感のあるスタイルが好みのわが家では
シェルター的な使い方はないかな〜。

デイキャンプの荷物置き
って感じでしょうか。

そんなこんなで、
最後まで通気性が気になって、
会場で購入まで踏み切れなかった
tsuneだったのでした(^_^;)

でも欲しいなぁ〜。

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