7月15日
ジュニアと遊んでいた
同じマンションに住む小学生が
カブトムシを欲しいと言うので、
2ペアあげることに。。。
そして土いじりのいい機会ってことで、
オオクワガタの産卵木を
セッティングしました。
昨年はウマくいかなかったので、
リベンジの産卵セットです。
今年は大小いろいろ揃えてみましたよ。
ジャンボくち木と細いくち木は
数時間水につけて、2〜3時間乾燥させます。
飼育ケースの底から
5cmくらい土を入れて固めたら、
産卵木を入れます。
今回は整列して並べずに
立体的にレイアウトしてみました。
土を入れて・・・
枝や枯葉、エサ代をセット。
産卵時期のメスは
落ち着いて産卵できるよう
オスとは離したほうがいいようなので、
このセットにメスだけお引越しです。
1ヶ月以上になるでしょうか。
オスと同棲していたメス。
現場は目撃できていませんが、
きっとペアリングできていることでしょう。
(ペアリング目的だけなら1週間ほどでいいようです)
夏休みの終わりに
幼虫が確認できることを楽しみにします。
そして、オスのほうには
別の飼育ケースでひとり寂しく暮らしていた
新しいお嫁さんを(*^^*)
7月17日
わが家に増えすぎたカブトムシを
自然に返してやることに。
昨年の夏にオスとメスを捕獲した公園に
戻してやりました。
オス1匹とメス7匹。
数週間、昆虫ゼリーを与えられて
暮らしてきたカブトムシたち。
野生に返ることができるでしょうか。
ちゃんと樹液を探しにいけるかな?
ちょっと心配ではありますが、
逞しく生きていってくれますように。
少し名残惜しかったのか、
「最後に写真撮って!」と
お別れの記念撮影。
寂しそうではありませんが・・・(笑)
そしてこれを機に、
別々に飼育していたオス&メスを
カップリング♡
今年、小さめの幼虫→小さめの成虫が
多かったのは、昨年は遅めの卵が多く、
冬までに幼虫が大きくなりきって
いなかったことが原因と考えられるため、
今年は早めに幼虫を大きく育てるぞと。
ということで、つづきはまた
産卵から孵化の時季に!
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