まず前回のソロキャンで
ビジョンピークスのワンポールを
使ってみて感じたことは、
『1人で使うにはちょっとデカイ?』
と言うか、
放射状にガイロープを張ることもあり
設営場所を結構とるってこと。
今までファミキャンで使ってきた
テントたちよりも背が高いですしね。
もっとソロっぽくこじんまりとしたヤツで
カッコよくいきたいんだけど、
近代的なスタイリッシュ路線は
今の自分の趣味じゃなかったり・・・
【出展:Instagram
rrre.7.a】
そんなtsuneの中で
急上昇してきているのが、
パップテントなのですが、
冒頭の写真のrrre.7.aさんみたいに
跳ね上げに現地調達の枝を使ったりしたら
めちゃカッコよくないですか!?(*^^*)
しかしホンモノと言われる
軍で使用していた中古品の輸入物は
状態もよく分からないし、
快適度も低そうだし、
サイドの跳ね上げには
加工が必要?だったり・・・
まずはメーカーから出ている
パップテント風テントを使ってみて、
更にハマりそうなら、
その時にはホンモノに
手を出せばいいよね!ってことで、
コットン系の素材の魅力には
引き続き魅力を感じていて、
コットンもしくはTCコットンのものに
したいなぁというのも含めて・・・
今気になって仕方ないテントが
3つあるんですよね〜。
まずひとつ目は
テンマクデザイン
『炎幕DX EVO』定価31,680円(税込)2020/1/9現在
本体サイズ:約330×190×130cm
重量:6,67kg。
本格派として人気の
テンマクデザインだけあって、
コットン100%×ポリエステルの
ハイブリッドというこだわりモデル。
跳ね上げ部のサイドウォールなど
機能的にも炎幕から進化しています。
スカートがあるので
冬幕としても心強いです。
インナーテントは別売りですが、
グランドシートは付属しています。
2つめは
DOD
『パップフーテント2』定価35,200円(税込)2020/1/9現在
本体サイズ:W310×D150×H125/130cm
重量:8kg。
2017年発売の
パップフーテントが改良されて
さらに過ごしやすく。
そしてブラックがなくなり
パップテントらしい色展開
カーキが追加されています。
そして男らしい幕には
ちょっと不釣り合いだった
サイドのウサギマークがなくなって
DODのロゴタイプのみになっています!
背面には窓があって通気性も良さそうです。
キャノピー以外に入口部分があるので、
跳ね上げたままでも
入口を閉じて寝ることができます。
これはかっこよくて機能的だ〜!
あえてマイナス点を挙げるとすれば
8kgとちょっと重いです。
あとキャノピー部分をフルで伸ばした時、
囲まれすぎて跳ね上げの
開放感がなさそうなので、
その辺りはちょっと気になります。
こちら基本的にはDODの販売サイトでの購入になります。
URLは以下です。
https://ec.dod.camp/3つめは
BUNDOK
ソロベース BDK-79TC参考価格19,647円(税込)amazon 2020/1/9現在
本体サイズ:W360xD190xH110cm
重量:4.4kg
ポリコットンの生地を使用して、
さらにインナーテントが付属して
このプライスは驚きです。
めちゃくちゃコスパ高いです!
サイド部分のジップで
跳ね上げのバリエーションがあり、
夏も通気がよく快適そう。
ただひとつ気になるのは高さが110cmと
3つの中では1番低いんですよね〜。
別に跳ね上げるポールを長くすれば
気にならないかなぁ。
インスタ繋がりのグルキャンで
何度がご一緒したことのある
焚火番長こと
rrre.7.aさんも
ソロの時に使用されていて
使い勝手はかなり良さそうです!
とまぁ、そんな感じで、
今はBUNDOKのソロベースに
かなり心が傾いています(*^^*)
これ買っちゃったら、
ひとりで野営する方向に
進んでいっちゃいそうですね。
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