DODビッグタープポール木目のクオリティはいかに!? [ギア-その他-]
2019/4/11
昨年秋、カマボコテントミニを
入手したのをきっかけに
ワンポールテントだと
もっと設営が楽だということを知り、
ノルディスクやテンティピ、ローベンスなど
オシャレ系ワンポールテントを調べていたら
冬は暖かく夏は涼しいという
コットン系素材に興味が淡き・・・
TC素材ならまだ扱いやすということで
とりえずTCコットンのレクタが
欲しくなったtsune。
---相変わらず単純なヤツです。はい。
TCコットンのタープだとやっぱり
ポールはウッドポールにしたいよな〜。と
密かにウッドポールを探していたのですが、
これが結構高いんですよね〜!(>_<)
そして色々検索し、検討を重ねた結果、
タープに先駆けて購入したのは
DODのビッグタープポールだったのでした。
木目がプリントされたアルミポールです。
---邪道だなんて言わないで(^_^;)
今回はそんなお話です(*^^*)
とりあえず2本購入。
いきなり4本購入する勇気は
ありませんでした。
この時点では、
実際に手に取ってみて気に入らなかったら
使わずにメルカリに出しちゃえばいいや。
それくらいの気持ちでした。
早速、開封。
おーーーっ!
本当に木製に見えちゃいますよ?
HPでの謳い文句通り、
触らなければわからない?
そんなレベルですね〜。
厚み1.4mm、直径は28mmの
太めのアルミ合金ポール。
ジョイント感もしっかりしています。
その接合部は・・・
流石にここはもろにアルミポールの
ジョイントな感じですね。
もちろん木目も繋がりません(^_^;)
まぁそれは仕方ないでしょう。
ウサギさんマークは
かなり小さいので、
思っていたほど気になりません。
しかしなんで黒なのでしょう?
茶色で焼印みたいな色だったら
もっと馴染んで良かったのにwww
分割された50cmのポールを
5本ジョイントして1本のセットなので
200cm/250cmの長さ調節は可能です。
先端部分には
すべり止め&曲げ加工が施されていて
設営中にロープが抜けてしまう現象を
軽減してくれます。
そして2セット収納できる
キャリーバッグが付属しています。
通常のアルミポールに比べると
お高くなっちゃいましたが、
この木目プリントの質感には満足です。
4本にしてタトンカ張りするぞーっ!!
ということで、
追加購入決定です(*^^*)
しかしまぁ、
今回ポールを購入するに至っても
いつものように結構考えたんですよ〜。
後々のことを考えると、
他のタープとも合わせやすい
黒のアルミポールにするのが
無難なんじゃないの?
そうこの辺りのね。
これだと3,080円。
ウッドポールに比べると
予算的にもだいぶ助かりますしね〜。
でもね〜。
あれは昨年の秋のキャンプのことです。
同じフリーサイト内で
ノルディスクのセットでキメていた
あのファミリーを見てから・・・
(勝手に撮って載せてスミマセン)
木製ポールの魅力に
とりつかれてしまったのです。
---ほんとはテントに惹かれていたのかも?ですが
こうしてtsuneのウッドポール巡りの旅が
はじまったのでした。
---ただ見た目のナチュラル感を求めて
昨年末頃にさかのぼりますが、
これいい感じだよな〜!と
最初に気に入ったのは・・・
Roost Outdoors 木製ポール
Roost Outdoorsのこのセット
天然木ホワイトアッシュ材を使用した
連結式木製タープポール。
キャリングバッグも
オシャレなんですけどね〜(*^^*)
しかし2本で17,470円となると
4本買うとさらに倍!?
6本買うと3倍!?
ポールにそこまで予算をかける余裕は
わが家にはございませーん(>_<)
ということで、
次にアンテナに引っかかったのは・・・
Hang Out × Mikan 木製ポール
MikanとHang Outのコラボ製品
こちらはナチュラルとブラウンの
2色展開です。
しかしこちらも
2本セットですが14,700円。
なかなかキビシイです。
やっぱりウッドポールは難しいか・・・
木の丸棒買ってきてDIY?
やっちゃう??
なーんてことが頭をよぎりましたが、
特にDIYを得意とするわけでもなく
今まで散々、素材と労力を無駄にしてきたtsuneです。
それはやめておくことにしました(^_^;)
作るぞーっ!って考えてる時は
楽しいんですけどね。
そんな高級木製ポールは除外して
次に候補に上がったのは・・・
FIELDOOR 木製ポール
これなら2本で8,200円です!
もちろんお値段というものは
ある程度品質にあらわれるはずです。
レビューでは反りがあるなどの
ネガティブコメントもあったりしますが、
タープのポールは金属製であっても
使っていくうちに反ってきますしね。
予算を考えると、
これが妥当かな〜と思いました。
しかしいつもストーブシーズンに先走っては
後悔を繰り返してきているtsuneです。
その時はまだ2月に入ったばかりの頃。
シーズンイン直前まで待つことにしました。
すると・・・
Hilander 木製ポール
3月に催されたTouch the outdoorの
ハイランダーのブースで木製ポールを発見!
それがなんと2本で4,980円!
超お値打ち価格ではないですか!!
キターーッ!!
これですよ、これ!!
やっぱり春まで待って良かった(*^^*)
1本が180cmのポールでしたが
60cmの3本接続なので、
もう一つ繋げば240cmになりますしね。
---その使い方に耐えられる強度設計かどうかは確認していませんが・・・(^_^;)
2本セットを3セット購入しても
14,940円です!
240cmの4本使いでタトンカ張り
っていうのもアリなのでは?
しかし、この製品は
『4月発売予定』となっていて
ナチュラムのサイトも
品切れ状態となっています(>_<)
(2019/4/10現在)
ただ、
イベント時にハイランダーのポールを
実際に触ったのですが、
ジョイントするネジが少し硬めで
繋ぐのが意外に手間かも?
という印象が残りました。
スタッフの方の説明では
まだ試作品とのことでしたが・・・。
しかしそれをきっかけに
ズボラキャンパーtsuneの中で
不安が湧き上がってきます。
それまでちょっと懸念していたのは
アルミポールよりどうしても重くなる
ということだけでしたが・・・
木製ポールって設営の時、そして撤収の時、
けっこう面倒臭いんじゃないのか!?
質感、雰囲気、見た目はもちろん
木製の方がいいに決まっているのですが、
ボタン式で簡単にジョイントできる
アルミポールの方がラクチンだよな〜。
果たして、
ネジ式のジョイント作業に
自分は毎回耐えられるのだろうか?
やっぱり設営&撤収時間は、
できるだけ短縮していきたいです。
そう思ったら木製ポールを諦める
踏ん切りがつきましたwww
でも雰囲気は欲しいのです(^_^;)
DOD BIG TARP POLE WOOD
こうなるともうDODの
ビッグタープポール1択です。
結局FIELDOORの木製ポールより
高くなっちゃうのですが・・・
もう仕方ないでしょう。
やっぱりここは簡単設営を
優先しておくことにします。
そして、もうポチっちゃおっかな〜。
と思っていた時に見つけたのがコレ。
FIELDOOR アルミテントポール
2本セットで7,560円!
32mmの太いポール!
DOD以外にも木目プリントの
アルミポールがありました!
しかもこれの方がDODより安い!
そしてトップ部分で
5cm単位の長さ調整ができます。
かなり魅力的です!!
しかし・・・
ちょっと色が濃い。
うーん、
白木っぽいナチュラルな
木目の感じのほうがいいんだよな〜。
・・・ということで、
結局DODのビッグタープポールをポチッ。
こうしてtsuneのウッドポールへの
憧れ&妄想の旅は一段落したのでした。
とりあえず2本追加注文したものの、
まだ四隅にポールを建てるスタイルのときは
どうするのだ?という課題は残したままです
(^_^;)
そして肝心のレクタの方は・・・
2019シーズンは導入するぞ!と、
冬眠中から
・TATONKA TARP 1 TC
・DOD チーズタープ
・Tent-Mark 焚き火タープ
・ビジョンピークス TCレクタ
あたりを検証中。
販売サイトを徘徊しまくっております。
というか、この記事をアップする頃には
もうポチっちゃってる!?(^_^;)
まぁレクタタープについては
また後日アップしたいと思います。
長〜い妄想履歴に
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました〜。
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おはようございま〜す♪
DODのウッド風ポール良いですよね〜(^^)
僕も欲しいなぁ〜と思いつつまあまあ価格(^_^;)なので、保留中です(笑)
フィールドアも考えてますが、tsuneさんの指摘どおりもう少し色が薄ければなぁ〜って^_^;
TCタープもうGET?(*゚▽゚*)ワクワク
どれをポチったのか、楽しみにしてまーす♪
by ゆっきぃ (2019-04-12 09:23)
ゆっきぃさん こんばんはーっ!
tsuneもけっこう保留期間長かったですよ〜。
auウォレットが溜まってなかったら、まだ踏ん切りついてなかったかも?
実はTCのレクタはもう届いちゃってたりします(*^^*)
明日は天気良さそうなので、試し張りに行っちゃおっかなぁ〜。ワクワク。
by tsune (2019-04-13 01:04)