鹿のツノでランタンハンガーをつくってみた！

2019/7/21

とうとう!
鹿のツノに手を出してしまいました！

インスタや雑誌でしか
見たことがなかった
鹿のツノのランタンハンガー。

6月のベルキャンmeetingの
無骨キャンパーさんのサイトで
実物を目にした時は、
かっこよさにシビレながらも、
なかなか入手できるものじゃないしと
はじめから諦めていたのですが・・・

それから数週間後、
おじいさんが山中で拾ったという鹿のツノで
makoooh_campさんがランタンハンガーを
作ったというpicをインスタで目にし・・・

スイッチが入っちゃいました(*^^*)

自分も欲しいーーーっ！
ってなっちゃいまして・・・(^_^;)

これはきっとノーキャンプな7月のせいだ！

ネットを検索していると
ちょこちょこ販売されているものですね。

そして某フリマサイトで
リーズナブルな鹿のツノを発見！
形状も悪くなさそうです。

もうコレだ！とポチったのでしたwww



・・・そして到着。


うん、カッコイイ(*^^*)

早速ランタンハンガーに加工します。




安いランタンハンガーを切断して
ポールに引っかける部分を
利用しようという作戦です。


切断には金属用の鋸を使用。
鉄をこんな鋸で切るのは初めてだったので、
こんなので切れるのかな？
と思いながらの作業でしたが・・・

少しずつ削れていき、
1/3くらい切れたところで負荷をかけたら、


パキッと折れましたwww

50mmくらいは突っ込みたかったので
ゴムの部分もカッターで
少し切って短くしました。



そのランタンハンガーが6mmなので、
鹿の角に鉄用の6mmドリルで穴を開けます。

ん！？堅い！！

話には聞いていましたが、
いきなり6mmのドリルで開けるのは
無理がありそうなので、


まず2mmの下穴を開けてから・・・


4mmのドリル、5mmのドリルと
穴を広げていき・・・

歯医者さんで歯を削られる時のような
ちょっと焦げたような匂いがします。



6mmの穴が開きました！


穴に切断したランタンハンガーを突っ込みます。
ピッタリです！

どの角度がツノがかっこよく見えるか、
そしてランタンをかけやすいか、


実際にポールにセットして、
ツノをくるくる回して検証。

これだ！！という角度で
接着剤で固定すれば完成！


5cmほど突っ込んでいるだけなので
耐荷重はよくわかりませんが、
ランタン程度の重さなら大丈夫でしょう(*^^*)



河川敷でデイキャン！
というか新幕の試し張りをしたので
その時にレクタのメインポールに
取り付けてみました。


お〜っ！カッコイイ！


ガスランタンもぶら下げてみました。
なかなかいい感じなんじゃないでしょうか。

キャンプで使うのが楽しみです(*^^*)



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