BUNDOKのメッシュ焚火スタンドを使ってみた! [ギア-焚火台・グリル系-]
2018/9/26
秋キャンプの
焚き火が楽しいシーズンですね〜。
わが家も23-24日、
森林公園やすらぎ村のキャンプで
焚き火してきましたよ〜!
そのキャンプレポートは
また後日アップするとして、
今回はメッシュタイプの焚き火台の
使用レポートです!
先日わが家は、
キャンプ道具コンパクト化計画の一環で
BUNDOKの焚き火台を購入しました。
【その時のお話】
2018/9/8/BBQコンロのスリム化計画!
ステンレスメッシュを採用しているので、
巻いてたためるコンパクトな焚火台です。
メッシュの焚火スタンドって
実際の使用感はどうなんでしょ?
ってことで、
まずは到着したものを
開けるところから・・・
外箱の時点で
めちゃくちゃコンパクトです!
中身を出してみるとこんな感じ。
細い脚と薄いメッシュの網だけ。
うーん、シンプルですねぇ。
焚き火台といえば、
今までのtsuneの感覚では・・・
焚き火台は
炎に負けない強いもの
それなりにゴツイもの
という先入観がありました。
なので、
BUNDOKの製品を実際に見た感想は
なんか頼りないけど大丈夫か!?
そんな感じでした(^_^;)
コンパクト収納のものって
組み立てが面倒だったりしますよね。
でもそんな心配は無用でした。
いたって簡単です。
まず脚を広げて、
脚の先を差し込みます。
tsuneがこれを選んだ理由はココなんです!
メッシュの焚き火台はAmazonで調べると
安いものが他にも結構あるのですが、
このBUNDOKのメッシュ焚き火台は
脚を分割できるので、
44cmという収納サイズを
実現しているのです!(*^^*)
4本差し込んで組み上がったら、
その先に網の四隅にある
ツマミを差し込んでいきます。
はい出来上がり!
簡単です(*^^*)
組み上がってみると、
イメージしていたよりは
少し大きかったです。
薪を乗せて見ました!
いい感じじゃないでしょうか。
燃えて薪が傾いたりすると
落ちたりしないか?
という気もしますが(^_^;)
それなりにしっかりした
収納バッグもついています。
サイズ比較のために、
わが家の年季の入りまくった
ファイアグリルと並べてみました。
一回り大きいくらいです。
ただファイアグリルと違って
エッジがないので、
組み上げて焚き火をするのはどうでしょ?
燃えて崩れた薪が外に落ちるという
危険があるかもしれませんね。
その辺りは実際使って見ないと
どうなのかわかりません。
メッシュ構造なので、
下からの空気を取り込んで薪がよく燃え、
燃えかすがほとんど残らない!
というウワサなので、そこも注目です。
そしてtsuneが一番着目した
収納サイズですが・・・
見事にファイアグリルのバッグに
一緒に入ります!!
少し膨らんでスマートには収まりませんが、
斜めに入れて完全に収めずに
まっすぐ入れたほうがいいかもしれませんね。
・・・というか、
ファイアグリルのバッグに入れるなら
収納バッグに入れなくていいのかも
しれませんね。
とにかくわが家のBBQグリルと
焚き火台の2台使用から
省スペース化できたことは
間違いありません!(*^^*)
脚の分割にこだわらなければ
他にもっとお安い製品もあります。
実際これでも十分コンパクト収納なので、
こちらの方が脚をつなぐ手間が減って
いいかもしれせません(*^^*)
そして・・・
実際に使ってみました!
燃焼効率はウワサどおりです!
現地購入の薪はよく爆ぜて
ちょっと湿っぽい感じでしたが、
ファイアグリルで焚き火をしていた時より
薪がよく燃えた感じがします。
そして少しくらいなら
太い薪を組み上げても大丈夫です。
翌日の朝、確認してみると・・・
確かに燃えかすも少ないですね。
しっかりと灰になっています。
そして地面にも
ほとんど落ちていないようですよ。
洗って乾かしたらこんな感じです。
メッシュの焼けた部分が
透けちゃいましたね。
それほどダメージは感じられませんが、
耐久性については回数使ってみないと
なんとも言えませんね。
最後にBUNDOKの
メッシュタイプの焚き火台について
まとめてみました。
・コンパクト収納!
・そしてリーズナブル!
・メッシュなので薪がよく燃える
・組み木でガンガン積み上げるのは難しい
そんな感じでしょうか。
それほど大きな炎を求めなければ
ファミキャンやソロの焚火においては、
充分なのではないかと思います(*^^*)
今回のレポートはそんなところです。
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こんばんは
ユニフレームのは脚の分割なしなので、えっ?と思いました
同じくらいの長さなようだし、、、
脚を長くして安定性向上なのかな
メッシュ部分、耐久性が少し気になりますね
メッシュの一部が切れてるとか見た目でなんかあります?
ユニのは変わりなくなんですが
by kazuura (2018-09-27 21:20)
kazuuraさん おはようございまーす!
脚の分割に関しては、少し脚が長くなるので
多少安定性が向上するのかもしれませんが、
主には収納時の長さをよりコンパクトにするためですね。
ユニフレームは60cm、BUNDOKは44cmですので。
ただ分割に関しては、実際手に取ってみると細く収納できるので、
60cmでもそんなにスペースとらなそうだし、
ひと手間増やしちゃったかな〜と思ったりしてます(^_^;)
メッシュ部分に関しては、焼けた部分が変色していますが、
切れたり等のダメージは見受けられませんよ。
耐久性はこれから使ってみて確認するほか無いですね(*^^*)
by tsune (2018-09-28 08:00)
私もこのメッシュ型の焚き火台が気になっていました。
ただメッシュ網の耐久性がどうもよくわからないレポートばかりで・・
恐らく購入の決め手は替えのメッシュ網が簡単に変えるかどうかです。
決定的なベストセラーが出ればそれに合わせた類似ほんと交換用メッシュも容易に入手できるようになればいいのですが・・
by 青い森のヨッチン (2018-09-28 21:00)
青い森のヨッチンさん
初めまして!コメントありがとうございます!
使い勝手はとても良かったので、あとはメッシュ網の耐久性ですよね。
それほどダメージはなかったので結構な回数使えそうな感じはしているんですけど・・・。
交換用のメッシュシートでしたらノマドや
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B016ZPI7TY/
キャンピングムーンから発売されていますよ。
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07C6RZ1G1/
試していないのでハッキリしたことは言えませんが、
どこも41cmくらいの同じようなサイズなので互換性があるのでは無いかと・・・
どれくらい持つかにもよりますが、
ダメになったら新しいものを購入できるレベルの価格帯の
製品なような気がします。
by tsune (2018-10-02 17:45)