window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); gtag('config', 'UA-168204368-1'); 洞川温泉の面不動鍾乳洞へ行ってきた!:家族でWakuWakuキャンプ!tsune[大阪発]:SSブログ
SSブログ

洞川温泉の面不動鍾乳洞へ行ってきた! [観光・遊びスポットなど]

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4696_600.JPG
2017/9/18

台風18号の日本縦断によって
9月の3連休のキャンプは
残念ながら中止(>_<)

しかしながら3日目は台風も通過し、
いい天気になったので、洞川温泉の
面不動鍾乳洞に行ってきました!

葛城ICから、
下市町の森林公園やすらぎ村や
みよしのオートキャンプ場の近くを通過して
吉野郡のもう少し奥、天川村へ。

大阪市内から2時間くらいです。
下市温泉からはずっと山道ですが、
それほど細い道はないので、
快適に走れました!



洞川温泉に到着して
すぐに鍾乳洞の方へ行ってみましたが、

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4665_駐車場.JPG
6台分しかスペースがない無料駐車場は
案の定、満車。ま、これは想定内です。

洞川温泉_4649_温泉センター駐車場.JPG
少し戻って洞川温泉センターの
駐車場へ停めます。

洞川温泉_4658_川の水.JPG
川のほとりで昼食にしました。
台風の翌日ですが、
川の水もキレイですね〜。

腹ごしらえが出来たら早速鍾乳洞へ。



洞川温泉_4654_トップ.JPG
川沿いを5分ほど歩いて、

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4666_坂道入口.JPG
先ほどの駐車場の前の坂を上がると、

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4670_モノレール乗り場.JPG
モノレールの乗り場が見えてきます。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4667_モノレール料金.JPG
モノレールは片道大人300円、往復500円。
上がったところの茶屋で
料金を支払うようです。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4674_モノレール撮影.JPG
モノレールが降りてきました。
並んでいた子供達がバラバラと
出てきて写真を撮っています。

さて、モノレールに乗って
・・・と思っていたら、
なんとジュニアが
モノレールの急な勾配に
怖じ気づいてしまった様子。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4677_坂道1.JPG
わが家はモノレールを見送って、
歩いて登ることになりました(^_^;)

モノレールからの景色が
結構いいみたいだったので
ちょっと残念ですが。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4684_坂道2.JPG
歩いて登っても10分ほど。
軽い運動です。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4725_茶屋.JPG
鍾乳洞前の茶屋に到着。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4687_茶屋からの景色.JPG
モノレールの到着口から
洞川温泉が見渡せます。



洞川温泉_面不動鍾乳洞_4690_入口.JPG
さぁ、お待ちかねの鍾乳洞。
茶屋で入場料を支払って入口へ。
料金は大人400円子供200円。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4692_階段.JPG
足下は濡れています。
階段を下りて行きます。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4693_順路照明.JPG
中には照明があるので、
暗くて足下が見えない!?
なんてことはありません。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4696_600.JPG
ヒンヤリしています。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4710.JPG
年間通してずっと8℃くらいを
保っているとのことです。
天然の冷蔵庫ですね〜。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4711.JPG
この鍾乳石って1cm伸びるのに
なんと70年もかかるらしいですよ!?

洞川温泉_面不動鍾乳洞_7629_メイン600.JPG
色んな色にライトアップされています。

洞川温泉_面不動鍾乳洞_4718.JPG
中はそれほど広くありません。
立体交差した順路を周ります。

所要時間は5分ほどでしたが、
神秘的な世界を堪能できましたよ。



洞川温泉_龍泉寺への道4727.JPG
その後は「かりがね橋」へ
行ってみようということで、
竜泉寺のほうへ。

わが家は鍾乳洞の駐車場まで
降りてしまいましたが、
鍾乳洞から山伝いにも行けるようです。

洞川温泉_龍泉寺_4728_門構え.JPG
龍泉寺、立派なお寺です。

洞川温泉_龍泉寺_4768_龍の口.JPG
境内には「龍の口」と呼ばれる泉から
湧き出る清水が流れています。

洞川温泉_龍泉寺_4771_なで石.JPG
<クリックで拡大>

洞川温泉_龍泉寺_4769_なで石.JPG
なでると軽く持ち上がり、
叩いて持ち上げると重くなる
なで石という不思議な石があったり、

洞川温泉_龍泉寺_4764_行者の滝.JPG
奥には行者の滝があったりします。

洞川温泉_龍泉寺_4732_行者の滝.JPG
ここで滝に打たれるのですね・・・



洞川温泉_かりがね橋_入口_4763.JPG
行者の滝の横のあたりに、
かなり年季の入った
案内看板が立っていますので、
そこから「かりがね橋」へ。

洞川温泉_かりがね橋_4735_獣道.JPG
獣道の様な山道です。

洞川温泉_かりがね橋_4736_合流立て札.JPG
しばらく行くと
面不動鍾乳洞方面からの
合流地点がありました。

20分ずっとこんな山道なのかな?と思うと
一旦降りて龍泉寺を経由して来たのが
正解だった様な気がします(*^^*)

洞川温泉_かりがね橋_4740.JPG
入口の立て札から
5分ほどで橋に着きました。

洞川温泉_かりがね橋_4744_眺め.JPG
橋からの眺め。
それほど高さはありません。
吊り橋なので少し揺れますが、
高所が苦手なtsuneでも大丈夫でした。

洞川温泉_大原山展望台_4750_山道.JPG
せっかくなので渡って、
大原山の展望台へ。

洞川温泉_大原山展望台_どんぐり.JPG
台風のせいでしょうか、
緑のどんぐりが
いっぱい落ちていました。

洞川温泉_大原山展望台_4762_展望台.JPG
10分程で到着。

洞川温泉_大原山展望台_4756_眺め.JPG
景色を見ながらおやつにしましたが、
面不動鍾乳洞からのほうが
眺めがいいですね(^_^;)



洞川温泉_お店_枡原旅館_4775.JPG
帰りは龍泉寺側から橋を渡って、
洞川温泉街?を歩いて戻りました。

洞川温泉_お店_ましこ_4776.JPG
洞川温泉_お店_ましこ_4777.JPG
栗のジャムとか、
いちじくのジャムなんかも
売っていましたよ。



そして・・・


洞川キャンプ場_4778.JPG
<クリックで拡大>

最後に洞川キャンプ場を
視察して帰りました。
けっこう大きなキャンプ場です。

区画サイトはちょっと狭そうなので、
テント&タープ&車はきつそうです。
フリーサイトが良さそうですね。

洞川キャンプ場_4780.JPG
フリーサイトには1組おられました。

入村料大人400円子供200円
オートサイト/3500円
フリーサイト/テント1500円タープ1500円

標高800mなので夏キャンプには
いいかもしれませんね。





【スポンサーリンク】


【ブログランキングに参加しています】
にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 2

kazuura

こんばんは〜

天川村、行ったことがないかも
奈良市内より大阪からの方が早いかもしれませんね


9月の貴重な3連休、台風でしたものね
子供と一緒に行ける間に色々な経験をしたり、景色を見せてあげたいですね
鍾乳洞もそう見れるのも近場にないしね

この3連休、キャンプかな
ちょっと土曜日が不安ですね

by kazuura (2017-10-03 22:09) 

tsune

kazuuraさん こんばんは〜!

吉野方面の入り口って五条のほうからですもんね。
確かに奈良市内からより大阪市からのほうが行きやすいのかも?ですね〜。

貴重な3連休の台風はホントに残念でした。
今週は日月なら大丈夫そうですね〜!(*^^*)

今年のキャンプ納めにいきたいところですが、
今から空いてるキャンプ場見つかるかな?(^_^;)

by tsune (2017-10-06 00:43) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。